種名:スジイルカ Stenella coeruleoalba
発見日:2026年3月29日(日)
漂着場所:静岡県静岡市駿河区西島1380 大浜公園地先 (N34.936273, E138.406136)
性別:オス
体長:234 cm
対応内容:死亡した状態で漂着。翌日にFSNで回収対応し、解剖調査を行なった。
先週に続いてスジイルカのストランディングがありました。前回、今回と比較的新鮮な状態で発見され、そのまま迅速に回収、調査解剖することができました。解剖ではさまざまな学術機関、大学や博物館に研究材料として臓器や組織の一部を提供しています。
[FSN26001]
種名:スジイルカ Stenella coeruleoalba
発見日:2026年3月20日(金)
漂着場所:静岡県沼津市西浦木負 河内川河口(N35.01978, E138.87847)
性別:メス
体長:217 cm
[FSN26002]
種名:スジイルカ Stenella coeruleoalba
発見日:2026年3月20日(金)
漂着場所:静岡県沼津市西浦木負 河内川河口(N35.01978, E138.87847)
性別:オス
体長:246.2 cm
対応内容:午前中の発見時点では生きていたが、FSN到着時には死亡していた。翌日にFSNで回収し解剖調査を行った。
今回は2頭がほぼ同じ場所でストランディング(河口への迷入からの死亡)しました。どちらもかなり成熟しているので、親子ではないと思われます。スジイルカは昨年春頃には毎週のように打ち上がった種類です。春はイルカだけでなくさまざまな動物が活発になり、回遊したり行動範囲を広げたりするので、その一環で駿河湾にイルカが入り込むことが多いのではと考えられます。
東海大学海洋科学博物館は2024年10月末に一般公開が終了しました。そこで同館で展示されていたピグミーシロナガスクジラの全身骨格は、ふじのくに地球環境史ミュージアムに移され保管されることになりました。この全身骨格のお引越しをFSNも担当し、解体から運搬までを行いました。
ふじのくに地球環境史ミュージアムでは3月29日までその企画展を開催しています。
トピックス展「資料の保存、展示の保存」https://www.fujimu100.jp/exhibition/topix/13846/
ぜひ足を運んでみてください。