メンバー紹介

代表理事 松本 憲行(まつもと のりゆき)

工業』代表。重機や大型トラックの運転、ボート操船、潜水作業などさまざまな現場仕事を手掛ける。
所有資格:大型自動車免許, 大型特殊免許, 牽引免許, 移動式クレーン運転士, 車両系建設機械(解体), 不整地運搬車, 高所作業車, フォークリフト, 玉掛け, ガス溶接, アーク溶接, 職長教育, 潜水士, 一級船舶免許, DJIスペシャリスト

理事 薄井 誠(うすい まこと)

ジオラマ・標本製作会社『まっ工房』の代表。鯨や象など、大動物の骨格の標本化、組み立て、設営を手掛ける。

理事 塩﨑 彬(しおざき あきら)

普段はとある博物館の研究員をしている。専門は動物学、寄生虫学、環境化学ストランディング現場では解剖・解体を担当。ストランディング対応の経験は「100件から先は数えるのやめた」。

理事 森田 直樹(もりた なおき)

NPO法人『Science and Art』理事。標本を用いた教育普及活動を行っている他、鯨類化石の研究をしている。 

FSNの施設・装備

倉庫 兼 工房。静岡県富士市富士川の河川敷にあります。

軽トラ。小型の鯨体や解体後の骨格を運搬します。

特別装備ハイエース。各種機材を載せて運ぶほか、ボートやトレーラーを牽引します。

RIBボート(10ft)。駿河湾に生息するイルカの生態を観察したり、漂流している鯨体の捜索などに使います。

2tフォークリフト。

工作機械も多数所有しており、溶接などの金属加工も行います。

倉庫に隣接する作業場。5m程の鯨なら解体から埋却までここで行います。骨格標本を作製する大型晒骨槽も地下に備えています。

その他の設備

メンバー

FSNには理事の他、解体や標本作成の作業を手伝ってくれる会員・ボランティアの方が多数いらっしゃいます。皆さん、普段は別のお仕事や学生をしながら、週末等を利用してFSNの作業に来ていただいています。

赤城 稔(あかぎ みのる)

大学在学時、鯨類学研究室に所属し、フィールドワークを経験しました。FSNでは、普通に暮らしていてはあまり遭遇しない鯨類のストランディング調査に関わらせてもらっています。

森  健人(もり けんと)

一般社団法人『路上博物館』代表。博物館にある標本の3Dモデリングや立体造形を行い、路上で生物学の教育普及活動を行っている他、イベントにも多数出展している。

九郎丸 大成(くろうまる たいせい)

初めて手にした骨格標本は人体の骨格標本。普段は病院のリハビリの先生。骨が好き。鯨が好き。おのずとFSNに流れ着く。

横山 雄洋(よこやま たかひろ)

鯨類の飼育員を経てFSNへ。大学から標本に興味を持ちはじめ、魚類の体色を残したまま標本化する色彩保存標本の作成を行っていた。

請井 彩乃うけい あやの

普段は人間環境大学の学生。三河湾でスナメリの目視調査を行ってい 

池田 鈴菜いけだ すずな

翼を残した鳥の骨格を作るのが好き。作った骨を持って展示に出かける。

松野 佑一朗まつの ゆういちろう

昼間は平凡な銀行マン、しかし高圧洗浄機を握れば骨にぶつける熱い眼差し。なんでもやります!下っ端魂 

その他にも約40名ほどがメンバー登録しています。

FSNでは経験、未経験を問わずボランティア会員を募集しています。興味のある方はこちらからご確認ください。